⚫︎WHAT CAFE EXHIBITION vol.39 「Emerging Directors & Curators U40」に作品が出展されます。2024. 12.12-12.25
企画概要
WHAT CAFEでは2024年12月14日(土)から12月25日(水)までの期間「WHAT CAFE EXHIBITION vol.39 「Emerging Directors & Curators U40」を開催いたします。
「Emerging Directors & Curators U40(以下、EDC U40)」展は、アート業界で活躍する40歳以下のギャラリーディレクターとキュレーターが集い、彼らがそれぞれの観点で選び抜いたアーティストとその作品を紹介するグループ展です。EDC U40展は、エネルギッシュで時代に変革を起こせる世代である彼らが活躍するプラットフォームを作ることを目指し、「うちらの時代」をテーマに、東京を拠点に活動する15名のディレクター・キュレーターがアーティストを1名ずつ選出し展示空間を構成します。本展の開催を通じて次世代のディレクター、キュレーター、アーティスト、コレクターが繋がっていき、日本のアート業界の未来を創出する機会を提供します。
■アーティスト × ディレクター・キュレーター / 敬称略・順不同
・山口由葉 × 林晃輔(GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE)
・小野久留美 × 鈴木篤史(GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE)
・戸田沙也加 × 小柴綾香(THE LOOP GALLERY)
・中瀬萌 × 村上学嗣(SOM GALLERY)
・張洲睿 × 侯米蘭(3ducksDADA)
・三浦光雅 × 高橋亮(Pause One)
・陳俐 × Joiii XU(Galerie Supermarkt)
・安藤晶子 × 李沙耶(LEESAYA)
・駒瀬由宗 × 鈴木亮(EUKARYOTE)
・本間賛 × 小島佳子(EUKARYOTE)
・aonuma soco × 勝俣泰斗(MARGIN)
・シシヤマザキ × 板橋令子
・JACKSON kaki × 李静文
・半田颯哉 × 半田颯哉(Souya Handa Projects)
・真田将太朗 × 阿食裕子(WHAT CAFE )
展示期間:2024年12月14日(土)~12月25日(水) 営業時間:11:00 ~ 18:00(最終日は17:00閉館) 入場料:無料
WHAT CAFE 東京都品川区東品川2-1-11
●√K Contemporary にて「Still Life」が開催されます。2024. 11.5-11.16
√K Contemporary が行っている作家支援プロジェクトの一環で、「Still Life」が開催されます。
会期:11月5日-11月16日 時間:13:00-19:00 休廊:日曜日、月曜日 住所:東京都新宿区南町6 √K Contemporary B1F
今回の展示では、静物画に頻繁に描かれるモチーフに着目した。伝統的な静物画は、果物や花などを描き、瞬間を永遠に留める試みだが、私は土や氷といった自然物を使い、固定されたイメージである「動かない生命」に変化を加えている。
新鮮な果物が徐々に腐敗し朽ちていくように、写真として保存されたイメージも自然の力によって変容し、そこに新たな痕跡や模様が現れる。しかし、それは単なる崩壊や終焉ではなく、物質が新しい形態へと変わり、異なる美しさを獲得していくプロセスだ。静止画を動かすことは、再生や再生産の象徴のように感じられる。 自然の移ろいに向き合うことは、人間が抱く保存への欲求を浮き彫りにし、生命の 本質を映し出すのかもしれない。
●栃木県益子 starnet 〈recode〉にて「土からなる、土になる」が開催されます。2024. 9.28-10.20
益子 starnet(スターネット)では、2024年 9月28日(土)〜 10月20日(日) にて、企画展「土からなる、土になる 小野久留美 × 一本杉農園」を開催いたします。(期間中、金・土・日・祝日のみオープンいたします。ご来場の際は、ご留意ください。) 奥会津より古民家を移築し改装をした〈recode〉を会場に、瞬間の像を留める写真を「土」に埋め、その変わりゆくさまから〈保存〉と〈変化〉の関係性の可視化を試みる美術家 小野久留美の作品が並びます。 鹿沼で農業とパン屋を営む「一本杉農園」と、陶芸家として50年にわたり益子の森に暮らす能登実登利さん・千加重さんのアトリエ風景を撮り下ろした像が、足元の土に埋められました。 明日への保存を求めて手掛ける人の “しごと” と、変化と流転のやまない自然の ”しごと“ 。 いにしへより続く普遍的営みが、時間 / とき のなかで交錯し生まれる新たな景色の群像を、ぜひご覧ください。
[関連イベント] 1. トークイベント…小野久留美 × 福田大樹 日時: 10月6日(日)13:00〜13:40(無料・予約不要) 2. ワークショップ…「土を捏ね – 形にして – 保存する」 日時: ①10月5日(土) ②10月6日(日) 各日 14:00 〜 16:00 参加費: 4000円 税込(小学生以下 無料) ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
https://sona113.wixstudio.io/starnet-gallery/post/20240802
●ドンデンガエシEXPOのギャラリーエリアにて作品が展示されます。
『ドンデンガエシEXPO』は、歌舞伎由来の言葉である「どんでん返し」のように、伝統芸能のイメージをひっくり返すような体験を提供するイベントです。 会場内は、実際に歌舞伎と落語をセットで鑑賞できる”ステージ”のほか、歌舞伎から着想を得たアートが並ぶ”ギャラリー”、日常に古典芸能の要素を取り入れた雑貨やワークショップが並ぶ”マーケット”の3つのエリアに分かれており、さまざまな形で歌舞伎や伝統芸能に触れることができます。 <イベント概要> 名称:ドンデンガエシEXPO 会場:浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)各鉄道「浅草駅」より徒歩3~7分 日時:2023年10月16日(月)~18日(水)の3日間 入場:無料 ※ステージエリアの公演観覧は有料チケット制 『ドンデンガエシEXPO』公式ウェブサイト> https://donden-expo.com/ 『ドンデンガエシEXPO』公式X(Twitter)> https://twitter.com/donden_expo/
主催:不易流行、協力:松竹株式会社、ギャラリー・マーケット企画:YOMAFIG.、協賛:太田胃散・Tabio
●LIFE×ART on paper works
biscuit gallery、GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE、TAKU SOMETANI GALLERYはこのたび、「LIFE × ART on paper works」をスパイラルガーデンにて開催いたします。本展示では、紙を支持体に様々な表現を試みるアーティストを紹介いたします。 On paper worksという言葉は、ドローイング、ペインティング、版画、写真、エディション作品と、多様な表現を内包しています。また古くから、簡単なスケッチや作品のアイデア作りの際に作家は紙を使用していたため、より作家の内面に迫れる可能性を秘めているメディウムであるともいえるでしょう。 本展示では、3ギャラリーから16名のアーティストによる作品を発表いたします。紙という支持体が持つ多様性や可能性をこの機会に是非ともご高覧ください。
Biscuit Gallery ・坂田桃歌 ・少女 ・中澤ふくみ ・服部芽生 ・松浦美桜香 ・山田美優
GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE ・小野久留美 ・木梨銀士 ・ケビン・リー ・山下源輝
TAKU SOMETANI GALLERY ・川端健太 ・小西景子 ・多田恋一朗 ・田沼利規 ・西村涼 ・やましたあつこ
●小野久留美と一本杉農園によるコラボ展が開催されます 。
「地で泡立つ思考」 4月29日(土)〜 5月28日(日) 第一会場 Center 栃木県鹿沼市銀座1-1273 10:00〜17:00 (日曜日は14:00まで) 水・木定休 第二会場 くらしのら 栃木県鹿沼市西沢町337-1 10:00〜17:00 日・月定休https://www.instagram.com/ipponsugi_farm/ https://center-kanuma.net/
一本杉農園は栃木県鹿沼市にて、栃木県産小麦と自家産素材を使ったパンと、農薬や化学肥料を使わずに育てた野菜を使い、畑を中心に、パン屋、カフェ、おでん屋、古本喫茶を営む集団です。
一本杉農園のオーナー福田大樹の一声で、このユニークなコラボ展が実現する運びとなりました。
土中やパン生地の中で起こっていることは、推測することはできても、完全に理解することは不可能。また、小野の作品と対峙したときに感じる「分からないことを分からないまま想像して楽しむ」感覚が、福田が日頃取り組んでいるパン作りや農業にも通じていると言います。
普段は土の中に写真を埋めて作品を制作している小野ですが、今回は撮影した一本杉農園のパンの写真を可食インクで紙に印刷し、それをパン生地に埋めて作品を制作しました。
パンの中で新たな痕跡が刻まれた作品は「模索する多目的スペース」をキーワードに掲げる宿泊可能な複合施設「Center」と、一本杉農園が運営する古本喫茶「くらしのら」の二つの会場で展示されます。
小野にとって、自身が生まれ育った栃木県での展示は本展が初となります。 貴重なコラボ展をこの機会にどうぞご覧ください。
●WHAT CAFEでのグループ展に作品が展示されます。
タイトル:WHAT CAFE EXHIBITION vol.24 企画協力:Bohemian’s Guild by Natsume-Books, GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE, TAKU SOMETANI GALLERY 展示期間:2023年2月15日(水)~2月26日(日) 出展アーティスト(敬称略・五十音順) WHAT CAFE:青木飴色、伊藤久美子、木下華穂、菅本智、本城葵、山本雄教 Bohemian’s Guild by Natsume-Books:上田尚宏、作田優希、城田彩花、菅隆紀、蓮輪友子、山﨑愛彦 GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE:太田桃香、小野久留美、ケビン・リー、倪力、MANA HIRAI 、吉見紫彩 TAKU SOMETANI GALLERY:縣健司、植田爽介、武居功一郎、福嶋幸平 URL:https://cafe.warehouseofart.org/exhibition/507 会場:WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11) 営業時間:11:00 ~ 18:00(最終日は17:00閉館) 入場料:無料
●WATOWA ART AWARD 2022 EXHIBITION に作品が展示されます。
DETAIL タイトル:WATOWA ART AWARD 2022 EXHIBITION 会期:2022年12月19日(月)〜12月26日(月) 12:00-19:00 会場:WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO 東京都台東区今戶1丁目2-10 3F 入場(ドネーションチケット) : 500円(税込)〜 *12/21 ( 水 ) は観覧無料 *右記 URL からの事前予約制 https://artsticker.app/events/1983 *自身で金額を決定するドネーションシステム(ミニマム 500 円から入場 料を自身で決定し、それが若手 アーティスト支援のためのド ネーショ ンとなるシステム。アーティスト支援と国内アートシーンの活性化を 目的としたアートアワード WATOWA ART AWARD 2022 EXHIBITION に 寄付されます。 イベントページ:http://www.watowa.jp/news/2022/12/watowa-art-awrd.html HP:http://watowagallery.com Instagram:@watowagallery CONTACT: gallery@watowa.jp
●個展「発光体」がギャラリー林にて開催されます。
会期 2022年11月26日(土)~12月17日(土) 日曜閉廊 時間 11:00 – 18:00 11/26 11:00 – 20:00 12/17 11:00 – 17:00 会場 Gallery Hayashi 主催 ART BRIDGE
●個展「Maw of the Earth」がGallery Pictorにて開催されます。
– 会期 : 2022年10月15日(土)〜11月3日(木・祝) - 時間 : 11:00 〜 18:00 - 休廊日 : 月曜・火曜(祝日含む) - 会場 : Gallery Pictor –Duration : Saturday, 15th October – Thursday, 3rd November, 2022 - Open hours: 11:00 – 18:00 - Close on every Monday & Tuesday including public holiday - Venue : Gallery Pictor
●個展「(E)closion」がrusu 「ナオナカムラ」にて開催されます。
場所・rusu ナオ ナカムラ 東京都目黒区下目黒3-4-9 会期・7月9日(土)〜18日(月祝) 時間・14:00 〜19:00 休廊日・11日(月)、15日(金) (E)closion Location, rusu Nao Nakamura 3-4-9 Shimomeguro, Meguro-ku, Tokyo Dates: 9 (Sat) – 18 (Mon) July Opening hours: 14:00 – 19:00 Closed: 11 (Mon), 15 (Fri) https://naonakamura.blogspot.com/?m=1
●ギャラリーピクトルにて開催されるグループ展 Arts&Library Show 《中心はどこにでもあり、多数ある》に作品が展示されます。
Arts & Library Show 《中心はどこにでもあり、多数ある》at Gallery Pictor - 参加作家: 浅野井 春奈、石川 直也、小野 久留美、武田 哲、TETTA、畑山 太志、星野 美津子、ユキ・ホワイト - 会期 : 2022年3月12日(土)〜4月24日(日) - 時間 : 11:00 〜 18:00 - 休廊日 : 毎週月曜・火曜 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目1-28 鎌倉テーラービル2F I will be participating in Gallery Pictor’s 2022 programme Arts & Library Show 《Center is Everywhere, and Numerous》. This programme is organised throughout the year and each artist will present their own interpretation of the concept 《Center is Everywhere, and Numerous》. Arts & Library Show -Centers are Everywhere, and Numerous- - Artists : ASANOI, Haruna / HATAYAMA, Taishi / HOSHINO, Mitsuko / ISHIKAWA, Naoya / ONO, Kurumi / TAKEDA,Tetsu / TETTA (SUGIMOTO, Satoko) / WHITE, Yuki - Duration : Saturday, March 12th –Sunday, April 24th, 2022 - Open hours: 11:00 – 18:00, Wednesday – Sunday (Close on every Monday & Tuesday
https://gallery-pictor.com
●アートフェア東京にてGALLERY HAYASHI+ART BRIDGEから作品が出展されます。
アートフェア東京 2022 – 会場 :東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー 東京都 千代田区丸の内3-5-1 – ギャラリー:GALLERY HAYASHI +ART BRIDGE – ブースNo. : L011 – 参加作家 :堂本 尚朗、今井 俊満、木梨 銀士、小野 久留美 – 会期 :3月11日(土)〜3月13日(日) (3月10日(金)は招待の方のみ) – 時間 :11:00 〜 19:00 ※最終日の13日のみ16:00まで https://artfairtokyo.com/
●グループ展AFTER THE 3331が銀座のギャラリー林にて開催されます。
アートフェアで展示されなかった作品も並びます。 AFTER THE 3331 11月5日〜11月20日 (日曜日休廊) 11:00〜18:00 ギャラリー林 東京都中央区銀座7−7−16 企画 Gallery Hayashi+ART BRIDGE 出展アーティスト 青木美紅・奥天昌樹・小野久留美・高野萌美
●3331 ART FAIR 2021にGallery Hayashi+ART BRIDGEから作品が出展されます。
10月29日〜31日 (28日は招待客のみ) 12:00〜20:00 最終日は18:30まで 東京都千代田区外神田6−11−14 出展アーティスト 青木美紅・奥天昌樹・小野久留美・高野萌美
展示情報 グループ展 [awareness] at Gallery Pictor
●石川直也、小野久留美、畑山太志によるグループ展[awareness]がギャラリーピクトルにて開催されます。
Arts&Library Show [awareness] 会期・9月4日(土)〜10月24日(日) ※月曜日火曜日休廊 時間・11:00〜18:00 会場・Gallery Pictor 〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目1-28 鎌倉テーラービル2F この[awareness]展には、来るべき未来を築くことになる新世代のアーティスト3名を迎えました。 生き物として人間が本来持っている感覚、目には見えないものを感覚する能力を「素知覚」と呼び、キャンバス上にその感覚を描写することを試みる畑山太志。 人工物である彫刻がより ”自然な” 存在になることを模索し、写実性とは異なる方法で人間らしさや生命を感じさせる造形を生み出そうとする石川直也。 全ての生命が時間と共に変化していく中で、それを留めておきたいという人間の欲求を写真表現に投影し、写真作品の地中での分解というプロセスを通して、変化という生命の摂理を視覚化する小野久留美。 会場には、展示作品やawarenessに因んだライブラリを併設し、ギャラリストと出品作家が選定した書籍をご覧いただけます。(会場での閲覧のみ、貸出不可)。アートを通じた感覚の刺激と、文章を通じた思考の刺激、 [awareness] を感じ取っていただければ幸いです。 This group show [awareness] welcomed three new generation artists who will build the future. Taishi Hatayama, who tries to describe the sensation that human beings originally have as a living thing, the ability to sense invisible things. He calls such ability as “primordial perception”. Naoya Ishikawa, who seeks to make sculptures, which are artificial objects, more “natural”, and creates shapes that make us feel humanity and life in a way that is different from realism. Kurumi Ono, who projects the human desire to keep things through photographic expression against all life changing over time, and visualizes the providence of life as change through the process of disassembling the photographic work in the ground. You can enjoy the special library, in which books selected by gallerists and exhibiting artists are placed. (Books can only be viewed at the venue and cannot be rented.) We hope that you will feel [awareness], the stimulus of sensation through art and the stimulus of thinking through books. https://gallery-pictor.com/exhibitions/awareness01/
●音楽家 中村月子×現代美術家 小野久留美によるコラボ展 間-あわい がShibuya-sanにて開催されます。
中村月子×小野久留美コラボ展 間-あわい 会期・9月2日(木)〜9月9日(木) ★9月4日(土) 18:00〜中村月子によるパフォーマンスあり 時間・10:00〜20:00 (最終日は17:00まで) 会場・Shibuya-san 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス1F 後援・セレンディアス株式会社/Shibuya-san
展示情報 Kurumi Ono×Takako Ishikawa Exhibition
●二人展 HIDDEN SCENERY が清アートスペースにて開催されます。
小野久留美×石川丘子 二人展 HIDDEN SCENERY 不可視な光景 at 清アートスペース ※清アートスペースは南青山から新宿に移転しました。最寄駅は四谷三丁目駅です! ■会場 KIYOSHI ART SPACE 〒160-0005 東京都新宿区愛住町8-16 ■展覧会期 2021月6月19日(土)〜30日(水) ■開廊時間 火曜日〜日曜日 11:00~19:00 ■休廊日 月曜日&祝日
展示情報 Information about solo exhibition
●小野久留美 個展 C(h)ronos がギャラリー林にて開催されます。
小野 久留美 「C(h)ronos」 会期 2020年5月21日[金]〜5月30日[日] 会期中無休 開廊時間 11:00〜18:00 5月21、28日 11:00〜20:00 5月30日 11:00〜17:00 オープニングレセプション 5月21日 ギャラリー林 東京都中央区銀座7-7-16 TEL 03-3571-4291 主催 ART BRIDGE
掲載情報 Media Listing Information
●タイのマガジン a day の中で小野久留美の作品が紹介されました。
グループ展情報 Information about the exhibition
●清アートスペース「UNDEFINED 未定義」12/12-12/27 2020
セレクトされた日本&中国のアーティストによるグループ展に参加します。
清アートスペース KIYOSHIART SPACE 東京都港区南青山3-2-9 1F 11:00-19:00 月曜日休廊 http://www.kiyoshiart.com/ このたび、清アートスペースは2020年12 月12日から12月27日までグループ展『UNDEFINED未定義』を開催いたします。 人間は近代科学を発達させていくことで、秩序は特殊かつ可変なものであることを解明し、「法則一元論」に一石を投じることになった。物質性や自然的秩序を暴き、新規構築・組み換えも可能になった。ポストモダニズムの文脈の中、アーティストたちは様々な素材を操作し、「観念の存在」「定義されていない」などを表す新たな形式を創造し始めている。そのような名づけることのできない存在、枠に納まり切らないものたちはもう一つの「生」のあり方を現実のものとしてきた。 本展では、日本&中国最も注目されるアーティスト11名をセレクトし、宗教や医学、人工的機械、遺伝子操作、生物と非生物など欲望の深層から表象を採り上げ、介入、破壊と再構築を繰り返しながら創出された新たなイメージを中心に展開している。作品を通して「生」の意味を問い直すとともに、現代における多様性、可能性、境界について考察を試みる。我々も、近代的な既成概念をいかに覆しているのかを本展出品するアーティストたちによって考えたい。
●西武池袋本店3Fイベントスペースにて作品が展示、販売 11/11-11/24 2020
「五感で旅する世界旅行」 一般社団法人LIFE IS ROSEによる「見る、聴く、嗅ぐ、触る、食べる。こんな今だからこそ、私は旅に出たい。五感が導く世界旅行へ。」をコンセプトにしたトークイベント。 このイベントの中で小野久留美と田口愛子の作品が展示、販売されます。
西武池袋本店3Fイベントスペース
住所:〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
LIFE IS ROSE ウェブサイト:https://www.life-is-rose.com/
展示情報 Information about the exhibition
●AFRIKA ROSE & FLOWER 六本木ヒルズ店 「The Eternal Present: 永遠の現在」二人展 10/23-11/1 2020
永遠の現在:The Eternal Present Aiko Taguchi, Kurumi Ono Date: 10/23(Fri.) – 11/1 (Sun.) Time:11:00-20:00 Opening reception: 10/23 18:00-20:00 Place: AFRIKA ROSE 〒106-6108 東京都港区六本木6丁目10−1, ヒルズ 森タワー ヒルサイド B2
掲載情報 Media Listing Information
●IMAに個展の情報が掲載されました!
https://imaonline.jp/news/exhibition/20200811-2/
展示情報 Information about the exhibition
●半山ギャラリー「Stigmata」個展 8/4-8/16 2020
BANSHAN Gallery, Stigmata, 4/8-16/8 2020, Tokyo Japan
「Stigmata」
この世界では全てのものが常に変化しているが、その変化には恐怖と喜びが付随する。そこから彼女は、永遠に変わらない真理「一過性」とそれによって変化する人の心理的側面に興味を持ち制作を開始。何かを永久に保存したいと思う気持ちが人の心の中に現れるときがあるが、その一方で全ての生き物はいつか土に還り、全てが束の間だ。
最近では保存と無常の二面性を表現するため、撮影した写真を印刷しそれを土の中に一定期間埋めるという方法で制作。
今回の個展のタイトル「Stigmata」は花の柱頭を表す言葉の複数形だ。だが、実は他にも聖痕、何らかの科学的に説明できない力によってついた痕、という意味も持ち合わせている。
目には見えない土壌の中の分解者、水分、空気、そして、時間。作品に刻まれた痕はまるで聖痕のようだ。
●茶引 CHAINN 「土壌による写真の分解」11/26-2/26 2019-2020
CHAINN, Decomposition of photography by soil, 26/11-26/2 2019-2020, Tokyo Japan
前回にはなかった新作も展示されています。
●サナギ新宿 インキュベーションギャラリー 「土壌による写真の分解」10/19-11/20 2019
Sanagi Shinjyuku Incubation Gallery, Decomposition of photography by soil, 19/10-20/11 2019, Tokyo Japan
●ハイアットリージェンシー ソチ ロシア 「BRIDGE」3/5-5/6 2019
HYATT REGENCY SOCHI, BRIDGE, 5/3-6/5 2019, Sochi Russian
ロシアの雑誌に展示の詳細が掲載されました。
●rusu 東京「Mare’s Nest」8/3-8/7 2019
rusu gallery, Mare’s Nest, 3/8-7/8 2019, Tokyo Japan
香港出身のアーティストFeng Yeとの二人展を東京目黒にある古民家を改造したギャラリーで開催します。 「錯乱状態、混乱した場所」という意味をもつMare’s Nestをタイトルにし、「記憶」をテーマに 古民家に住んでいた人々の記憶や気配をおりまぜた展示になっています。
rusuでの展示風景
● Filet Space イギリス ロンドン 「A(r)tman」5/29-6/1 2018
Filet Space, A(r)tman, 29/5-1/6 2018, London, England